大宮院 スタッフ

残暑が厳しいですね。

残暑が厳しいですね。

大宮院 スタッフ

残暑が厳しいですね。

残暑が厳しいですね。

9月に入りましたがまだまだ暑い毎日が続いております。早く涼しくならないかなと本格的な秋を心待ちにしております。

 

さて、この先少しずつ涼しくなっていくこの時期「なにかだるいかも…」と思う時が多いかと思います。ようやく過ごしやすくなり、ホッとした頃に体のだるさをあらためて自覚する人も多いそうです。それは、最近話題になっている夏の疲れが蓄積した「秋バテ」かもしれません。暑い今の時期から身体のケアを行い楽しい秋を迎えましょう!

 

☆冷たい飲み物の飲み過ぎに注意!

冷たいものについつい手が伸びていた夏の習慣の積み重ねによって、胃腸の調子が悪くなり、それが秋バテの要因に。加えて、体内を冷やすことで栄養の吸収機能や消化機能が低下し、食欲不振・下痢・胃もたれなどの症状につながってしまうことも。

 

そうした症状を自覚している人は、次の3つのポイントに注意してみましょう。

□飲み物はできるだけ、常温のものを摂取する

□食べ物もできるだけ、温かいものを食べる

□できるだけ消化のよいものを食べて、胃の負担を減らす

 

☆体の芯部を温め、汗をかくようにする

□シャワーではなく、湯船につかる

□ウォーキングやストレッチなど軽い運動をする

 

体の芯部を温める、さらに、体に負担をかけない運動によって、乱れがちだった自律神経は本来の正常な動きに戻りやすくなります。

また、ひどい疲れを感じていて、すぐにでも効果を得たい人は、しっかり汗をかくレベルでの入浴と運動を心がけてみましょう。例えば、入浴時であれば少し長めに湯船につかって多めに汗をかく……、運動時であれば20分以上継続して汗をかくようにしましょう。

 

☆良質の睡眠を!

夏の疲れが蓄積している人や、夏の間に体の芯部が冷えた人は、自然と睡眠の質が落ち、その状態が連続することでだるさや眠気がとれない、といった不調を感じやすくなります。

 

【睡眠不足をケアする方法】

□就寝1時間前までに、ゆっくりと湯船につかる

□夜更かしはNG! 生活サイクルをできるだけ整える

□寝具が自分に合っているか再確認する

□ウォーキングやストレッチなど適度な運動をする

□息を大きく吸う、吐くを繰り返し、体の緊張をゆるめる

□ジャージなどではなく、就寝時はパジャマを着用する

 

お気に入りの音楽や香りなど、自分なりにリラックスできる要素を生活に採り入れ、入眠しやすいリラックス環境を作ることで快眠は得られやすくなります。さらに、布団やベッドの上で意識的に大きく静かに深呼吸してから横になると、「これから眠りに入りますよ!」という指令が脳と体に届き、快眠モードに入りやすくなるはずです。

 

本日はこの時期のお体のケアとして3つご提案させていただきました!

心も身体も意識して休息をとり、この時期の不調を乗り越えましょう!