寒いと膝が痛くなるのはなぜ?
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寒いと膝が痛くなるのはなぜ?
皆様、こんにちは!😊
爽やかな秋風を感じる頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
秋冬になり少しずつ気温が下がってくると「寒い日は膝が痛くなる…」という方がいらっしゃいますが、その原因の一つは膝関節のしくみにあります。
膝関節は軟骨がクッションの役割をしており、寒くなると血液の流れが悪くなることで膝関節周りの筋肉が硬くなります。こうして筋肉や軟骨の機能がスムーズに働かなくなることから、お膝の痛みを発すると考えられております。
軟骨のクッション機能が低下すると変形性膝関節症になってしまうため、寒い時期だけ膝関節に痛みを感じる方でも、実は普段からお膝の調子が悪い場合が多いです😣
ご自宅でできる対策としては、日々の入浴で身体を温めたり、お膝を温める効果のあるサポーターを使用していただくことも有効です💡
また、ストレッチなどを習慣にすることで、筋力を衰えさせないことも重要です💪
膝周りの筋肉を鍛えることは、お膝への負担軽減につながります!
変形性膝関節症は、何も治療をしないとどんどん進行してしまいます。
一度すり減ってしまった軟骨は自然に元に戻ることはないのです。
少しでもお膝に痛みを感じたらできるだけ早く治療を始め、進行を予防することが大切です!
お膝についてお困りの事がございましたら、ぜひ一度当院にご相談くださいませ😊
ご予約は、ホームページまたは下記のフリーダイヤルより受付しております。
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大宮ひざ関節症クリニック
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