大宮院 スタッフ

お膝の水について

お膝の水について

大宮院 スタッフ

お膝の水について

お膝の水について

こんにちは!

コンシェルジュの木村です(^^)

 

季節の変わり目で天気や気温差が激しいですが

いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、皆さまは整形外科に行って

「膝に水が溜まってるね」と言われたことはありませんか?

今日はそのお膝に溜まる水についてお話ししていきたいと思います。

 

 

実は膝には常に水が存在してます。関節液と言われるものです。

膝をスムーズに動かしてくれる潤滑油の役割をしてくれているので

その水自体が悪いものではないのです。

 

ですが、それが増えすぎてしまっている状態は

膝がSOSのサインを発しております。

 

考えられる原因はいくつかありますが、

そのうちの一つはズバリ、変形性膝関節症です!

 

加齢や何らかの外傷により、軟骨・半月板がすり減り、

骨同士がぶつかり合うことで炎症が起きます。

そういった状態は水が溜まりやすくなってしまうのです。

 

治療法としては「水を抜く」というのが一般的かと思います。

しかし、水を抜いただけでは、もちろん炎症は治まりませんので

その炎症を抑えない限りは、再び水が溜まりやすくなってしまいます。

ちなみにヒアルロン酸注射も、この炎症を抑えることはできません。

 

そんな時に有効的な治療法が

PRP-FD治療培養幹細胞治療なのです!!

どちらの治療にも炎症を抑えてくれる成分がありますので、

膝治療には効果的となります。

 

また当院場合、日帰りで行えて

完全予約制なので待ち時間もほぼありません(^^)

 

お仕事などでお忙しい方でも、

ご来院のタイミングを選んで治療いただけます✨

 

まずはご自身のお膝の状態を確認し、

最適な治療法の選択肢を知っていただくことが大切ですので

お気軽に当院へご相談ください!

 

皆様のご来院、スタッフ一同心よりお待ちしております。