大宮院 スタッフ

大宮ひざ関節症クリニックの待合室に院長の賞状を展示しました

大宮ひざ関節症クリニックの待合室に院長の賞状を展示しました

大宮院 スタッフ

大宮ひざ関節症クリニックの待合室に院長の賞状を展示しました

大宮ひざ関節症クリニックの待合室に院長の賞状を展示しました

 

来院される多くの患者様にご覧いただけるよう、賞状、認定証、感謝状、学位記を待合室に展示させていただきました。

 

自宅で眠っているよりは、お待ちいただいている患者様やご家族の方に見ていただき、院長の自己紹介になれば、と考えております。

上の写真は2018年5月に神戸で開催された第91回日本整形外科学会学術総会でシンポジストを務めた時の感謝状です。様々な学会がありますが、日本の整形外科最大の学会でシンポジストを依頼されることは極めて名誉なことです。慢性腎臓病患者の下肢関節の骨折に関する発表をしてきました。

 

発表後、私が非常勤講師を務めている東京女子医科大学整形外科主任教授の岡崎賢先生(日本の膝関節外科の大家です)からお褒めの言葉をいただいたのは、本当に幸せな出来事でした。

 

発表した内容は論文として学術雑誌に掲載されないと、世界中の整形外科医へは伝わりません(そうしなければ、その場の聴衆に伝えたのみですから、自己満足で終わってしまいます)。

 

幸いヨーロッパの公式機関誌であるHIP internationalの最新号に掲載されることが決定しました。

このように大宮の地から世界中に向けて研究成果を発信しております。院長として少しでも説得力を持って患者様の悩みに親身に対応していきたいと思います。